お知らせ

MUTT motorcyclesの全モデル紹介🔥【第二世代(2021-)編】

2024年6月11日

こんにちは、Chops西尾です!

25cc/250ccから乗れるカスタムバイク!
2019年から日本上陸の英国発「MUTT motorcycles(マットモーターサイクルズ)」👍

↑の画像左側の方(英国で著名なカスタムビルダー)のイメージした「カッコイイ+スモールな+カスタムバイクと共にある生活」を演出する新進気鋭のバイクメーカーです👀

先日弊社YOUTUBEチャンネル用に「MUTT motorcycles全モデルをさらっと解説」を撮影していたのですが、「そういえば今(2024)発売されているモデル群は3世代くらいに分かれてるな!?」と気が付きまして、せっかくなので【世代別に車両をサックリをご紹介】しようかな・・・・という記事の第二弾になります👐

と、いう訳で【2021年から発売になった第二世代】を順にご紹介~🎉

①MASTIFF(マスティフ)

マットブラック×シルバーを基調としたスペシャルペイント&パーツチョイス + 専用ダイヤカットブラウンシート+前後太目のブロックタイヤを奢り(当時)「MUTTで一番豪華なヤツ」というスタイルで登場🔥

カタログ画像では「タンクサイドはホワイトかな??」と思ってたら、入荷時に「シルバーやん!カタログより数万倍カッケー!!」とスタッフ一同ひっくり返った記憶があります✋

ちなみに「MASTIFF(マスティフ)」とは【世界最大のイッヌ🐶チベタンマスティフ】から文字られた名称で、その名の通り(当時)「MUTTで一番ガソリンタンク容量が多い(14L)」でした👀

車体のデザインと相まって、MUTT車両群の中でも独特の風格を漂わせる1台です👍

②AKITA(アキタ)

いかにもカフェレーサー!という雰囲気を漂わせる専用ロングタンク+専用シート(長さが4分の3くらい)++中央が凹んでいるデザインのサイドカバー+別体タンク付きリアサス+前後は太目のブロックタイヤを奢る「AKITA(アキタ)」は、「マットブラック」と「マットシルバー」の2色がスタンバイ。MASTIFFに続いてこちらもイッヌからもじったネーミングが付けられています(ズバリ秋田犬)🐶

発表当時「エー!!これ知ってたらこっちにしてたのに・・・・💦」とご納車待ちのMUTTユーザーさまがザワついたデザインで、『MUTTをカフェレーサーっぽくしたらカッコよくね??』と悶々としていた人々を良い意味で撃ち抜いたデザインです⚡

ちなみに「初回便入荷から4か月後くらいに「全ディーラー1台ずつ限定(当時は20台だったかなと)でオールブラックエディション(シートまで真っ黒)」が発表になり、「エー!!これ知ってたら待ったのに・・・💦」というAKITAユーザーさまがザワついた限定車もありました✋

発売当初は「マットブラックはゴールドのラインがデザイン」されていたのですが、即完売したオールブラックエディションの反響が大きすぎて、その後2022年からは「シート以外はマットブラック仕様」に通常モデルも置き換わり、これまたAKITAユーザーさまがザワついたとか話題の多い1台です👼

③FSR(エフ・エス・アール)

MUTTで唯一前後17インチのキャストホイールモデル。18→17インチ化+薄型シート+中央が凹んでいるデザインのサイドカバーを奢り、「一番足付きが良い」スタイルに仕上がっています🔧

SABBATHをベースに「よりストリートを意識したコンセプト」のFSRは【FAT SABBATH REVOLUTION】の略ではないかと勝手に想像しております💡

既存モデルカタログスペックではシート高810mm程度ばかりの中、FSRは790mmという数値プラスシートのデザインや中央が凹んだサイドカバーも相まって、『790mmよりもっと足付きがイイ感じ』になっており、女性のユーザーさまも結構多いです🚺

④RAZORBACK(レイザーバック)

全てのMUTTモデルの中で唯一『足回りからフレームから全部違う』造形のRAZORBACK。
細見のスタイルに倒立フォークを奢り、カラー展開は「レッド・マットブラック・マットシルバー」の3つなのですが、【カラーによりフロントフォークの色やタイヤパターンが違う】ことで店頭スタッフやお客様の頭を(良い意味で)悩ませる1台・・・👀

「ビンテージのオフロードバイクをMUTT流にアレンジしたよ」というスタイリングなのですが、【シート高が898mm】という超腰高い印象で食わず嫌いの方も多いのではないでしょうか💦

弊社では「オリジナルローダウンパーツ」を開発・販売をしておりますが、身長165cmの私でも意外とちゃんと乗れたので、『食わず嫌わず一度跨ってみて』からご検討頂くのがオススメです✋

ちなみに「RAZORBACK」は導入当時「シロナガスクジラ」からもじったと資料に書いていたのですが、私なりに調べてみると、もう一つの意味である【鋭い狭い背中を持つ(という雑種の豚🐖)】からきているのではないかなと・・・・!? シート高898mmから見下す細身のタンク及びコクピット回りは「MUTTの中でも唯一無二」の存在でとても好きな1台です👼

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はい✋というわけで今回は2021年から発売の「MUTT第二世代」についてご紹介いたしました✋

第一世代・・・・クラシックさをベースに、シンプルなデザインで車両コンセプトを表現

第二世代・・・・第一世代の最終形(MASTIFF)+デザイン&追加装備でより深化・・・という感じで、『MUTT Motorcyclesが表現したいこと』がどんどん深まっていき、第三世代MUTTへと移り替わるMUTTの系譜・・・次回更新もどうぞご期待ください♪♪

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ぜひお近くのChopsグループ店舗まで遊びにいらしてください、一緒に楽しみましょう★