お知らせ
MUTT motorcyclesの全モデル紹介🔥【第一世代(2019-)編】
2024年5月24日
こんにちは、Chops西尾です!
125cc/250ccから乗れるカスタムバイク!
2019年から日本上陸の英国発「MUTT motorcycles(マットモーターサイクルズ)」👍
↑の画像右奥の方(英国で著名なカスタムビルダー)のイメージした「カッコイイ+スモールな+カスタムバイクと共にある生活」を演出する新進気鋭のバイクメーカーです👀
先日弊社YOUTUBEチャンネル用に「MUTT motorcycles全モデルをさらっと解説」を撮影していたのですが、「そういえば今(2024)発売されているモデル群は3世代くらいに分かれてるな!?」と気が付きまして、せっかくなので【世代別に車両をサックリをご紹介】しようかな・・・・という記事になります👐
と、いう訳で【2019年の日本上陸時に発表&発売されてた第一世代】から順にご紹介~🎉
①MONGREL(モングレル)
マットブラックの外観+ブラウンのタックロールシート+前後タイヤはクラシックパターンを採用、
ハンドルの幅もMUTTでは一番長く『跨った時に「カスタムバイク感」をとても感じる』1台🐶
ちなみにMONGRELとは「雑種」という意味なのですが、これはMUTT設立前史に「カッコイイ+スモールな+カスタムバイクを作る」を形にする為に、200を超える色々なバイクのパーツを集めて制作されたコンセプトモデル(MUTTコンセプト)を市販化したよ!というモデルの成り立ちに因んだ命名になっています👀
私Chops西尾的にも「(日本導入前のサンプルを見た)MUTTの初対面がMONGREL」だったので、
クラシックさ・シンプルさ・跨った時の雰囲気など【これぞMUTT】という存在感がとても好きです👍
②SABBATH(サバス)
ベースはMONGRELと共通ですが、全身がマットブラック+ブラックのダイヤカットパターンシート+無骨さを強調させるブロックパターンの前後タイヤは太目をチョイス・ハンドルバーまでマットブラック(しかもMUTTのロゴ入り)になっており、いかにもカスタムライクなオーラに『MUTT=SABBATHのブラック感』というイメージを持たれる方も多い1台👀
こちら「SABBATH(サバス)」の命名は【MUTT motorcyclesの本拠地(バーミンガム)を同じくし、HR/HM創成以前からのレジェンドバンド「BLACK SABBATH(ブラックサバス)」】にリスペクトを捧げたことに由来します⚡『全身真っ黒!!しかもマットブラック!!』という「このスタイルがカスタムをせずに新車で買えるとは・・・・」と印象つけられた方もたくさんおられます⚡
2023年下半期に「SABBATHなのに黒じゃない(チタニウムグレー)」が発売になったのですが、
その経緯などはまた後ほど・・・👀
ちなみに2020年「MUTT日本上陸1周年記念」として「ブロンズカラーの超限定モデル(当時ディーラーの数だった13台!!)」を発売、創業者ベニートーマスが1台ずつ「シリアルナンバー入りのロゴをペイントした」ということで話題になった機種でもあります⚡
③HILTS(ヒルツ)
こちらもMONGRELとベースは共通ですが、より無骨さを感じるゴツゴツしたブロックタイヤ(SABBATHよりも細い)・オフロードバイク然とした補強付きの少しアップライトなハンドル・MONGRELと同じく横タックロールのブラウンシートをあしらい、『昔のオフロードバイク・スクランブラーバイクをMUTT流にアレンジした』仕上がりになっています👐 後述する名前の由来に合わせた「マットグリーン」といかにも欧州車、という色合いの「艶有グレー」の2色あり、どちらも同じくらい人気があります👀
名前の由来は「ヒルツ大尉」という軍人さん・・・が出ていた映画「大脱走」のワンシーンで、スティーブマックイーン演じるヒルツ大尉がバイクで脱獄中を試みて鉄条網をジャンプして乗り越える・・・という映画史に残る名シーンからインスパイアされています👀興味が湧いた方はぜひ、大脱走もご鑑賞くださいね♪
④RS-13(アールエスサーティ)
第二世代の発表~発売と共に、残念ながら廃版となってしまったこちらのモデル。
実は「ブラックとシルバーが逆転したバージョン(RS-13ブラック」というモデルも1ロットだけ国内に導入されており、限定車では無いもののかなり数が少なくレア化しております。
基本構成はSABBATHと同じ(前後タイヤ・ダイヤカットブラックシート・マットブラックのロゴ入りハンドルなど)なのですが、名前の由来となった「RAW STEEL(生の鉄)」という素材感を活かし『バイクは鉄の塊である』を可視化したタンクペイントは「無地の鉄タンクを磨いて仕上げたブラシの跡」が残っているという視覚的にもインパクト代の仕上がり・・・・🔥【こんなん見たことない】という方多数で、お店に出入りの塗装屋さんも「コレど~やってんすか!?」とビックリされておりました✋
⑤SUPER-4
黒ずくめ・マットブラックがブランドイメージのMUTTですが、随所にきらびやかなクロームパーツを奢り、70年代の日本車を思わせるPOPなカラーリングを施したタンクが印象的な「SUPER-4」というモデルもありました⚡
車体構成はSABBATHと同じ(前後タイヤ・ダイヤカットブラックシート)ですが、ハンドルや前後フェンダー・サスペンション・マフラーなどがクローム仕様で当時『MUTTらしくない』という声もありましたが『往年の日本車カスタムっぽくてカッコイイ!』と根強いファンもいる1台👀
RS-13と同じタイミングでカタログ落ち~終売となってしまいましたが、メタリック&キャッチーなカラーリングは「カッコイイ+スモールな+カスタムバイクと共にある生活」を標榜するMUTTをPOPな方面で表現した「これもまさにMUTT」と呼べる1台ではないでしょうか??
名前の由来は、70年代に世界を席巻した日本車(空冷4発エンジンの名車たち)からきており、カラーリングも「オレンジ」「ブルー」を基調にホワイト・ゴールドのラインがノスタルジックな気分を高めてくれます👀
はい✋という訳で、今回は「日本上陸の2019年に発表・発売された第一世代のMUTT motorcycles」の各車種についてお届けいたしました👀
第二世代と移り替わるMUTTの系譜・・・次回更新もどうぞご期待ください♪♪
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